桜の季節を迎えた大槌町
2016年4月10日
日曜日でも車が沢山駐車している大槌町役場の構内では、ソメイヨシノが5分咲きになっています(左)。裏手の城山公園からは、阪神淡路大震災「1.17希望の灯り」たすきプロジェクトと大槌の町民が協働で建立した『希望の灯り』が盛り土工事の進む大槌町の中心街を見つめています(右)。

町役場前で進む盛り土工事。左を見ても右を見ても城山を囲むように3メートルの盛り土が延々と続いています。ここに新しい住宅街、商業施設、そして三陸鉄道が引き継ぐ予定のJR山田線が再建されることになります。
